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KI-WX70の電気代はいくら?1ヶ月・24時間運転の目安を計算

KI-WX70が気になっているものの、「毎日使ったら電気代はいくらかかるんだろう?」と気になっていませんか。

空気清浄機は、エアコンなどと比べても長時間運転することが多い家電です。

花粉が気になる時期や、空気の乾燥する冬場などは、朝から夜まで使ったり、24時間つけっぱなしにしたりすることもありますよね。

そうなると、本体価格だけではなく、購入後に毎月かかる電気代も確認しておきたいところです。

シャープが公表しているKI-WX70の1時間あたりの電気代を見ると、運転方法によって約0.20円~2.1円が目安となっています。

ただし、これだけでは「1ヶ月使ったら結局いくらなの?」というところまではイメージしにくいですよね。

そこでこの記事では、メーカー公表値をもとに、

・空気清浄と加湿空気清浄の電気代
・1日8時間、12時間使った場合
・24時間つけっぱなしにした場合
・1ヶ月使った場合
・強・中・静音でどのくらい違うのか

を分かりやすく計算していきます。

長時間運転する予定で電気代が心配な方は、購入前の判断材料として参考にしてください。

なお、記事内で紹介する金額は、メーカー公表の1時間あたりの電気代をもとにした計算上の目安です。

実際の電気料金は使用状況や契約している電気料金などによって変わります。

 

 

KI-WX70の電気代は1時間約0.20円~2.1円が目安

まず、KI-WX70の電気代から確認してみましょう。

シャープが公表している1時間あたりの電気代は、次のとおりです。

運転方法強中静音
空気清浄 約2.1円 約0.99円 約0.20円
加湿空気清浄 約1.6円 約1.1円 約0.22円

※無線モジュールを起動していないときの電気代を、電力料金目安単価31円/kWh(税込)で算出したメーカー公表値をもとにしています。

こうして見ると、同じKI-WX70でも運転方法によって電気代にかなり幅があることが分かります。

特に差が大きいのが、強運転と静音運転です。

たとえば空気清浄では、強が約2.1円/時間なのに対して、静音は約0.20円/時間です。

1時間だけなら「どちらも数円以内」と感じるかもしれませんが、毎日長時間使うことを考えると、この差は少しずつ大きくなっていきます。

そのため、「KI-WX70の電気代は1ヶ月いくら?」と考える場合は、ひとつの金額だけを見るよりも、自分がどのような使い方をする予定なのかをイメージしながら確認するのがおすすめです。

また、「加湿を使うと、そのぶん電気代も高くなるのでは?」と感じる方もいるかもしれません。

ですが、公表値を見ると、すべてのモードで加湿空気清浄のほうが高いわけではありません。

ここから、空気清浄と加湿空気清浄をそれぞれ詳しく見ていきます。

 

KI-WX70の空気清浄運転にかかる電気代

KI-WX70を空気清浄運転で使った場合、1時間あたりの電気代は運転モードによって異なります。

 

強・中・静音モードの電気代を比較

空気清浄運転の1時間あたりの電気代は、

強:約2.1円
中:約0.99円
静音:約0.20円

が目安です。

なお、静音運転については、前面モニターランプを「切」にした条件では約0.18円/時間とされています。

数字だけを見ると、強運転と静音運転ではかなり差がありますね。

仮に強運転を10時間続けた場合は約21円ですが、静音運転を10時間続けた場合は約2円です。

もちろん、実際に毎日ずっと同じモードで運転するとは限りません。

それでも、「どのモードを中心に使うかによって、長時間運転したときの電気代が変わってくる」ということは分かりやすいのではないでしょうか。

特にKI-WX70を24時間つけっぱなしで使いたい方は、1時間あたりの金額だけでなく、1日・1ヶ月単位まで計算して見ておくと購入後の負担をイメージしやすくなります。

 

KI-WX70の加湿空気清浄運転にかかる電気代

冬場など、空気清浄と一緒に加湿機能も使いたい方は、加湿空気清浄運転の電気代も気になりますよね。

KI-WX70の加湿空気清浄運転についても、強・中・静音それぞれの電気代が公表されています。

 

強・中・静音モードの電気代を比較

加湿空気清浄運転の1時間あたりの電気代は、

強:約1.6円
中:約1.1円
静音:約0.22円

が目安です。

前面モニターランプを「切」にした条件では、静音運転は約0.20円/時間とされています。

ここで少し気になるのが、空気清浄と加湿空気清浄の違いです。

「加湿機能まで使うなら、当然こちらのほうが電気代は高いのでは?」と思ってしまいそうですが、メーカー公表値ではそうとは限りません。

強運転を比べると、

空気清浄:約2.1円/時間
加湿空気清浄:約1.6円/時間

となっており、加湿空気清浄のほうが公表されている1時間あたりの電気代は低くなっています。

一方、中運転では空気清浄約0.99円に対して加湿空気清浄約1.1円、静音では約0.20円に対して約0.22円です。

このようにモードによって関係が変わるため、「加湿を使うから電気代が○円増える」という見方はしないほうが分かりやすいでしょう。

空気清浄と加湿空気清浄、それぞれの運転モードごとに確認するのがポイントです。

 

KI-WX70を1日使うと電気代はいくら?

1時間あたりの金額が分かったところで、もう少し実際の生活に近い形で考えてみましょう。

ここでは、メーカー公表の1時間あたりの電気代をもとに、1日8時間・12時間使用した場合を計算します。

計算方法は、

「1時間あたりの電気代 × 使用時間」

です。

まずは、帰宅してから就寝するまでなど、1日8時間程度使用するケースから見てみましょう。

 

1日8時間使用した場合

空気清浄を1日8時間使用した場合の目安は次のとおりです。

モード1日8時間の目安
強 約16.8円
中 約7.92円
静音 約1.6円

加湿空気清浄では、

モード1日8時間の目安
強 約12.8円
中 約8.8円
静音 約1.76円

となります。

1日単位で見ると、それほど大きな金額に感じないケースもあるかもしれません。

ただ、空気清浄機は毎日継続して使う家電なので、購入前に考えるなら1日分だけではなく、30日分まで計算しておくとより分かりやすくなります。

 

1日12時間使用した場合

続いて、朝から夜までなど、1日12時間程度使用したケースです。

空気清浄を12時間使用すると、

モード1日12時間の目安
強 約25.2円
中 約11.88円
静音 約2.4円

となります。

加湿空気清浄では、

モード1日12時間の目安
強 約19.2円
中 約13.2円
静音 約2.64円

です。

1日8時間から12時間に増えると、当然ながらそのぶん電気代の目安も増えます。

在宅時間が長く、日中もKI-WX70を動かしておきたい方は、8時間よりもこちらの数字のほうが使い方をイメージしやすいでしょう。

 

KI-WX70を24時間つけっぱなしにした場合の電気代

空気清浄機はこまめに電源を入れたり切ったりするより、「24時間つけっぱなしで使いたい」と考えている方もいるでしょう。

その場合、電気代がどのくらいになるのかは特に気になりますよね。

そこで、メーカー公表の1時間あたりの電気代を24倍して計算してみます。

空気清浄を24時間運転した場合は、

モード24時間の目安
強 約50.4円
中 約23.76円
静音 約4.8円

となります。

加湿空気清浄を24時間運転した場合は、

モード24時間の目安
強 約38.4円
中 約26.4円
静音 約5.28円

です。

KI-WX70を24時間運転した場合の電気代比較。空気清浄・加湿空気清浄それぞれを強/中/静音で比較

ここで大切なのは、「24時間つけっぱなし」という条件だけでは、電気代はひとつに決まらないことです。

たとえば空気清浄なら、静音で24時間運転した単純計算は約4.8円ですが、強運転なら約50.4円になります。

同じ24時間でも、どのモードで動かすかによって目安はかなり違います。

そのため、「24時間つけっぱなしにすると電気代が高そう」と使用時間だけで判断するのではなく、運転方法まで含めて確認しておくとよいでしょう。

また、ここで計算しているのは「同じモードで24時間連続運転した」と仮定した場合です。

実際の使い方では運転状況によって消費電力が変わることもあるため、請求される電気料金そのものではなく、ひとつのモデルケースとして参考にしてください。

 

KI-WX70を1ヶ月使った場合の電気代はいくら?

購入を検討している方にとって、特にイメージしやすいのは1ヶ月あたりの電気代ではないでしょうか。

ここでは1ヶ月を30日として、

・1日8時間
・1日12時間
・24時間つけっぱなし

の3パターンで計算します。

 

1日8時間×30日使用した場合

空気清浄を1日8時間、30日間使用した場合は、

モード1ヶ月の目安
強 約504円
中 約238円
静音 約48円

となります。

加湿空気清浄の場合は、

モード1ヶ月の目安
強 約384円
中 約264円
静音 約53円

です。

1日8時間程度の使用を想定しているなら、このあたりがひとつの参考になります。

特に強と静音では1ヶ月の目安にも差が出るので、単純に「KI-WX70の電気代は月○円」とひとつの数字だけで考えないほうがよさそうです。

 

1日12時間×30日使用した場合

1日12時間、30日間使用した場合は、空気清浄で、

モード1ヶ月の目安
強 約756円
中 約356円
静音 約72円

です。

加湿空気清浄では、

モード1ヶ月の目安
強 約576円
中 約396円
静音 約79円

となります。

毎日半日程度使う予定なら、1日8時間のケースよりこちらの数字を参考にしたほうが購入後のイメージに近くなります。

「仕事中も自宅で使いたい」「冬は朝から夜まで加湿空気清浄を使いたい」といった方は、この条件も確認しておくとよいでしょう。

 

24時間×30日使用した場合

最後に、24時間つけっぱなしで30日間使用した場合です。

空気清浄では、

モード1ヶ月の目安
強 約1,512円
中 約713円
静音 約144円

となります。

加湿空気清浄では、

モード1ヶ月の目安
強 約1,152円
中 約792円
静音 約158円

です。

KI-WX70を30日使用した場合の電気代早見図。1日8時間/12時間/24時間の3パターンを比較

24時間運転すると聞くと、電気代がかなりかかるイメージを持つ方もいるかもしれません。

ただ、今回の計算では、空気清浄の静音を24時間×30日使った場合は約144円、強を同じ条件で使った場合は約1,512円です。

つまり、「24時間使うかどうか」だけではなく、どのモードで運転するかによっても金額が大きく変わります。

個人的には、KI-WX70の電気代を確認するときは、強運転の金額だけ、あるいは静音運転の金額だけを見るよりも、自分の使い方ならどのあたりになりそうかという視点で見ておくのが分かりやすいと感じます。

 

KI-WX70は強・中・静音のどれで使うかで電気代が変わる

ここまで計算してみると、強・中・静音で電気代にかなり差があることが分かります。

すると、「それなら静音だけで使えば、毎月かなり抑えられるのでは?」と思うかもしれません。

ただ、記事内で紹介した数字は、あくまで同じ運転モードを決まった時間だけ使い続けたと仮定したモデルケースです。

実際の使用では、室内の状態や選択する運転方法などによって消費電力が変わる場合があります。

そのため、

「24時間使うなら月○円」
「静音なら月○円」

という数字ではありません。

逆に、24時間つけっぱなしにする予定だからといって、強運転を24時間×30日続けた約1,512円だけを見て判断する必要もありません。

購入前の電気代は、「自分の使い方なら、どのくらいの範囲になりそうか」を考えるための目安として見ると分かりやすいです。

特に長時間運転を考えている方は、使用時間と運転モードの両方を確認しておきましょう。

 

KI-WX70の消費電力も確認しておこう

ここまでは1時間あたりの電気代を中心に見てきましたが、より詳しく確認したい場合はKI-WX70の消費電力もチェックしておきたいところです。

一般的に、家電の電気代は、

消費電力(kW)×使用時間(h)×電力料金単価(円/kWh)

で計算できます。

たとえば消費電力が変われば、同じ時間使っても電気代は変わります。

また、電力料金単価が変わった場合も同様です。

シャープが掲載しているKI-WX70の1時間あたりの電気代は、電力料金目安単価31円/kWh(税込)を基準に算出されています。

そのため、自宅で契約している電力会社・料金プランの単価が31円/kWhと異なる場合、実際の電気料金も今回紹介した目安とは変わります。

「うちの電気料金で計算したらいくら?」と詳しく知りたい場合は、KI-WX70の消費電力と、自分が契約している料金プランの単価を使って計算すると、より自分の環境に近い目安を出せます。

また、電力料金の目安単価や製品仕様が変更される可能性もあるため、購入時にはシャープ公式サイトの最新情報も確認しておくと安心です。

 

KI-WX70の電気代を見るときの注意点

ここまで1日・24時間・1ヶ月とさまざまな条件で計算してきましたが、すべて「実際の請求額」ではなく目安です。

特に、次のような条件によって実際の電気代は変わります。

・使用する運転モード
・1日の運転時間
・実際の運転状況
・室内の状態
・契約している電気料金プラン
・電力料金単価

たとえば「24時間つけっぱなし」といっても、同じ出力で24時間動かし続ける場合と、状況に応じて運転状態が変わる場合では条件が異なります。

また、今回の計算はメーカーが掲載している1時間あたりの電気代を、そのまま8時間・12時間・24時間・30日へ換算したものです。

実際に電力会社から請求される金額を予測したものではありません。

購入前にランニングコストを確認するための「ひとつの目安」として見るのがよいでしょう。

 

KI-WX70は電気代以外の維持費もチェック

KI-WX70を長く使うなら、電気代以外のランニングコストも少し確認しておきたいところです。

たとえば空気清浄機では、使用していくなかで交換部品などの費用が発生することがあります。

加湿機能を使う場合は水も使用するため、水道代についてもゼロとは限りません。

ただし、交換部品は毎月購入するものとは限りませんし、水道代と電気代では費用の考え方も違います。

そのため、「KI-WX70の維持費」を考えるときは、すべてをまとめて月額○円とするより、

毎月かかる電気代
使用に伴う水道代
必要な時期に発生する交換部品の費用

と分けて考えるほうが整理しやすいです。

この記事では電気代を中心にしていますが、購入を決める段階では、交換部品やお手入れの手間なども含めて確認しておくと、購入後に「思っていたのと違った」となりにくいでしょう。

 

KI-WX70の電気代まとめ

KI-WX70の1時間あたりの電気代は、メーカー公表値で約0.20円~2.1円が目安です。

空気清浄の場合は、

強:約2.1円/時間
中:約0.99円/時間
静音:約0.20円/時間

加湿空気清浄の場合は、

強:約1.6円/時間
中:約1.1円/時間
静音:約0.22円/時間

となっています。

24時間×30日で単純計算すると、空気清浄は静音で約144円、強で約1,512円。

加湿空気清浄は静音で約158円、強で約1,152円が目安です。

こうして比べてみると、KI-WX70の電気代は「何時間使うか」だけでなく、「どのモードで運転するか」によっても大きく変わることが分かります。

特に24時間つけっぱなしで使いたい方は、強運転の金額だけを見て判断したり、反対に静音運転の金額だけを見たりせず、自分が普段どのように使いそうかをイメージしながら確認するのがポイントです。

なお、今回の計算は、電力料金目安単価31円/kWh(税込)を基準としたメーカー公表値をもとにしています。

実際の電気料金は契約内容や使用状況などによって変わるため、あくまで購入前の目安として参考にしてください。

そして、KI-WX70を購入するかどうかは電気代だけでは決めにくいですよね。

「ランニングコストについては分かったけれど、運転音や加湿性能、お手入れのしやすさなども気になる」という方は、「KI-WX70の口コミ・評判まとめ」もあわせて確認してみてください。

電気代以外の特徴や購入前に確認したいポイントについては、KI-WX70の口コミ・評判まとめで詳しく整理しています。

電気代以外の気になるポイントも整理しておくと、自分の使い方に合っているか判断しやすくなります。

また、新型を選ぶか型落ちを選ぶか迷っている方は、KI-WX70とKI-UX70の違いを比較した記事もあわせてチェックしてみてください。

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